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建築  雑コラム 61

Architecture         The s   Column    


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鹿児島

大学の同級生で現在鹿児島で活動している 建築家高崎正治の作品を観にまた、彼に会いに鹿児島に行ってきました


       
               高崎正治 (1953年〜)     (2025.10.17)


まず最初は鹿児島空港の近くにあります照明保育園(1995年)から



照明保育園(1995年)   裏面          (2025.10.18)


   
   右サイドから              (2025.10.19)


     
     正面            (2025.10.20)


       
       左サイドから           (2025.10.21)


         
         正面左             (2025.10.22)


            
            右サイド裏面           (2025.10.23)


              
              正面左屋根              (2025.10.24)


                
                左サイド裏           (2025.10.25)


                  
                  右サイド裏           (2025.10.26)


                    
                    右サイド高床下  人が入れるほど高くなっています          (2025.10.27)


                      
                      右サイド端部           (2025.10.28)


                        
                        正面ドーム前           (2025.10.29)



ドーム内部          (2025.10.30)


  
  ドーム正面舞台          (2025.10.31)



    
    ドーム屋根構造 構造は早稲田の田中先生がやっていますのでとてもきれいな架構です
      (2025.11.1)

       
       青色と無色と黄色のトップライト           (2025.11.2)


         
         丸窓           (2025.11..3)



              
              左サイドの部屋のやはり丸みのある梁

全体的に細部まで繊細な加工をされた建物で大工さん大変だったろうと感心します。   (2025.11.5)


次は輝北町にあります天体観測所で建築家協会新人賞をはじめ数多くの賞を獲得した彼の代表作の輝北天球館(1992年)です



丘の上にある輝北天球館(1992年)


空に向かって何か生物が飛びかかるような形態をしています    (2025.11.6)




私は学生時代から彼の言っていることは良く分かりませんでしたが、いつ話しても同じような内容でぶれて居ないので彼にとって確かな物の様に思います

モダニズムの建築言語は使わない事は間違いありません
そして私は彼の建築は全て最初に彼の宇宙観のレイヤーが下敷きにひかれているように感じます

私なりに勝手に理解すると
彼の建築に現れる建築言語として私は宇宙を意識した空中リング、たまごやラグビーボールのような球体(彼曰く宇宙卵?)、天の川の様なライン
動物の足の様な斜めの柱、天に向かっていく階段状の内部空間など
彼の建築に共通して現れる建築言語があるように思います    (2025.11.7)



エントランス方向から 刀が刺さったようなデザインは霧島連山の高千穂峰の山頂にある神話の逆さの鉾を意識している1かもしれない
(2025.11.8)



この形は高崎しか創れない形です    (2025.11.9)


   
   玄関へ向かう階段     (2025.11.10)


      
      逆方向の階段     (2025.11.11)


        
        1階斜めの柱郡       (2025.11.12)


           
           川の様な掘り込み        (2025.11.13)


              
              掘り込み川の先端           (2025.11.14「


                 
                 空中リングと宇宙卵           (2025.11.15)


                    
                    手前の宇宙ら案付け根 躯体と切り離されて免振になっているかも     (2025.11.16)


                      
                      人型と思われる造形           (2025.11.17)



宇宙卵の内部           (2025.11.18)


     
     宇宙卵を貫く三本の柱        (2025.11.19)


     
     天空リングも持ち上げる三本の柱         (2025.11.20)


       
       飛び出したテラスこの方向にも何か意味があるかもしれない       


11月29日に武蔵野美術大学で行われる「甦るポストモダン」シンポジュームに高崎が出演します   (2025.11.21)


次は同じ輝北町にあります輝北駐在所です



輝北駐在所  (1996年)        (2025.11.22)


  
  どうも五角形のコンクリートの駐在所の裏側に木造切妻の住まいがくっついています
  中央の高窓は多分中央に吹き抜けの空間があるのでしょう       (2025.11.23)


     
     中央に円柱のトップライトがありそうです        (2025.11.24)


       
       前方に木造の庇があります         (2025.11.25)


          
          駐在所入り口        (2025.11.26)


            
            どうもこの五角形は警察のマークの五角形と共通するのか?    (2025.11.27)



次は鹿児島市にあります高崎の事務所 物人館(1991年)です



物人館(1991年)         (2025.11.28)


    
    立方体の中に球体があります          (2025.11.29)


      
       正面から木が大きく育って球体が隠れています
       打放の躯体は少し苔むして緑がかっています      (2025.11.30)


         
         1階中央に飛び出した足の様なもの構造材ではなさそうだ
         高崎のコンクリートはどの作品も綺麗に仕上げっています       (2025.12.1)


          
          前方から         (2025.12.2)


           
           左側 下に水がたまって池になっている        (2025.12.3)


             
             上を見上げる 右に球体左は立方体の壁       (2025.12.4)


               
               球体下部浮いています 左は足の端 下部に池があり金魚がいる       (2025.12.5)


                   
                  見上げる        (2025.12.6)


                    
                     右方向から見上げる     (2025.12.7)



                     
                     高崎と私     (2025.12.8)


                      
                      事務所の丸窓から球体株を見る     (2025.12.9)


                        
                        ポストのデザイン       (2025.12.10)


次は彼の故郷指宿市に建てた なのはな館(1998年)です


なのはな館(1998年外部より           (2025.12.11)


  
  敷地に半円状のアーケード「交流のみち」           (2025.12.12)


    
    模型 とても広い施設です 左に半円のアーケードがあります         (2025.12.13)

  
      
      案内図 左に多目的ホールと体育館があります 中央にドームになっている中央ホールがあります
      中央ホールの奥に健康増進施設温浴プールを中心に研修宿泊施設がある陽だが来訪時は開館していませんでした
      中ぷほーるの右には市民会館があります


文化庁からこの施設の詳しい情報があります良くまとめてありますので是非お読みください      (2025.12.14)



         
         アーケード「交流のみち」の端部           (2025.12.15)


           
           ラグビーボールの様なタブbbプールと思われる建物            (2025.12.16)


                             
                              左プール、右アーケード「交流のみち」端部            (2025.12.17)


                    
                 アーケード「交流のみち」のポイントにドームみたいな物があります     (2025.12.18)



                   
                   アーケード「交流のみち」〜中央ドームに向かう       (2025.12.19)


                     
                     体育館          (2025.12.20)


                       
                       奥に本館が見える           (2025.12.21)


                          
                          本館  右に屋外劇場が見えます          (2025.12.22)


                            
                            屋外劇場          (2025.12.23)



中央ドーム見上げ               (2025.12.24) 


  
  ドームの中に二重螺旋のスロープがあって各建物に繋がっているようです  (2025.12.25)


      
      中央ホール前のラグビーボール状のドーム         (2025.12.26)


        
        ドーム先端部            (2025.12.27)


           
           中央ドーム3階の橋無効に閉鎖されている研修宿泊施設へつながっているようです  (2025.12.28)


                
                アーケード「交流のみち」の結節点にある物人館と共通syるようなモニュメント 多分彼なりの意味を持つ形なのでしょう
                (2025.12.29)


次は槙文彦が設計した霧島国際音楽ホールです



 
槙文彦  (1928年〜2024年)             (2025.12.30)



霧島国際音楽ホール  (1994年)           (2025.12.31)


  
  先端部分          (2026.1.1)


        
     左側面             (2026.1.2)


        
        左側面後部             (2026.1.3)


            
             先端右側面           (2026.1.4)


              
              右側面後方 エントランス         (2026.1.5)


                
                ホール         (2026.1.6)
 

次は同じく槙文彦の作品で指宿市にあります岩崎美術館です


 
岩崎美術館  (1983年)            (2026.1.7)


    
    本館のむかえに別館があって地下道で結ばれています         (2026.1.8)


        
        本館 細い格子はこの時代の槙さんの作品らしさが出ている傑作だと思います     (2026.1.9)


           
           本館エントランスホール           (2026.1.10)


             
             ホール右にある階段          (2026.1.11)


                 
                別館通路先の休憩所 庭が見えます          (2026.1.12)


                  
                  別館展示室 工芸品が多く展示されています           (2026.1.13) 


次は霧島市にあります私が最初に勤めたLAND建築事務所の三橋満さんが設計した文寿庵 みんなの家 です




三橋 満   (1944年〜 )          (2026.1.14)


  
  みんなの家  1階は喫茶店と物品販売コーナーがあります 2階はデーサービスの介護施設のようです
   (2026.1.15)


    
    1階と2階の一部は鉄筋コンクリート造で2階は外壁側は鉄骨造内部は木造のようです (2026.1.16)
    1階と2階の一部は鉄筋コンクリート造で2階は外壁側は鉄骨造内部は木造のようです (2026.1.16)


       
      地形も変形しているのかもしれませんがとても複雑な建物です    (2026.1.17)


        
        左側面      (2026.1.18)


          
          コンクリートと鉄骨、ガラスの納まりとても複雑です       (2026.1.19)


             
            建物右側より2階介護スペースにアプローチします      (2026.1.20)


              
              手すりのデザイン     (2026.1.21)


               
               最初はスロープ          (2026.1.22)


                  
                 階段部分          (2026.1.23)


                    
                   介護施設入口        (2026.1.24)


                      
                     介護施設内部         (2026.1.25)


                        
                       屋根はテント生地のようです 傘のような構造が連続しています


三橋さんらしい細部までこだわる複雑な建物でした    (2026.1.26)


次は鹿児島市にあります安藤忠雄設計の鹿児島大学稲盛記念館です



安藤忠雄 (1941年〜)        (2026.1.27)



鹿児島大学稲盛会館  (1994年)
この卵型は高崎の宇宙卵とよく似ています   (2026.1.28)


      
      正面より       (2026.1.29)


        
            (2026.1.30)


       
       左より    (2026.1.31)


        
        敷地外より         (2026.2.1)


           
           メモリアルホール         (2026.2.2)
次は鹿児島市内にあります坂倉建築研究所の設計の鹿児島カテドラルザビエル記念聖堂です


1999年に竣工され阪田誠造さんの設計です



阪田誠造 (1928年〜2016年)   (2026.2.3)  


担当スタッフとして村上晶子さんになっています、村上さんのその後の作品を観ますとこのカテドラルは村上さんがメインでしょう



村上晶子  (1960年〜 )    (2026.2.4)   


  
  鹿児島カテドラルザビエル記念聖堂     (1999年)    (2026.2.5)