開業はＤｒ．にとって人生の大事業です。　そんな大事な時にお手伝いできることを大変幸せに感じます。

建物の前を通った人が今度はここに入ってみたいと思うこと、そして　建物に入った患者がほっとできる空間を提供できること
これが私にできるすべてだと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

約２7年前に私の弟の診療室から私の医療設計が始まりました
１年間をかけＤｒ．やスタッフの動き、診療室や消毒準備、技工で使われる器具や材料など細かいところまでマスターしました。

それ以後３６件の歯科医院の設計をしています。

多用途にわたる歯科医院の諸機能に答え、なおかつ美しく安堵感のある空間創りに生きがいを感じています。

歯科医院設計のプロとして医療知識を熟知し、Ｄｒ．の細部にわたる要望にお答えできます。

４０人以上の歯科医師と培ってきたアイディアや工夫が蓄積されています。

Ｄｒの要望のどんな機器、機材にも対応できます。

東海３県下に作品があります。

私と出会うＤｒ．のご活躍のお陰で、代診のＤｒ．を入れている医院も４０％に達して、最近はよく繁盛する医院設計の事務所として
紹介されています。

　　　　　　

２００３年に耳鼻咽喉科の設計をしました。

今までよくある機能的のみの医療空間に患者の目から見た

家庭的で安堵感のある空間が出来上がりました。

聴力検査室、レントゲン室等の諸機能も完璧にマスターしました。

　　　　　　　　

　　　　　　

耳鼻咽喉科も３件竣工できました。

医療も競争の時代にはいってきたと感じます。

病院にとって　今後　診療空間も重要な要素の一つになっていくと思います。